SALTWATER COWBOY“UPDATE PACIFIST PEA COAT”
12ozデニム生地を使用した5Pパンツです。
シルエットはスリムストレートでUSED加工が施され、着古したような風合いになっています。
全身に施されたハンドステッチ調の刺繍がこのアイテムの最大のポイントで、
刺繍のモチーフは1969年、ホワイトレイクで開催されたミュージックフェスティバル（Woodstock Music and Art Festival）のメモリアルデザイン。
待ち遠しいフェスティバルに向け楽しみな気持ちや、フェスのイメージを刺繍に込めて縫い、
オリジナルの衣装としてそれを着て出かけて行くというイメージで製作しました。
FBRIC:12oz DENIM/Cotton100%
Made in JAPAN/日本製
M ウエスト82.0�� 股上(前28.0��,後37.0cm) レングス78.5cm スソ幅19.0cm
サイズ表
SALTWATER COWBOY
SunnySportsが2011年より展開するライフスタイルに根差した、こだわりのブランドがSALTWATER COWBOYです。
(2012年よりSURFIN'S COWBOY→SALTWATER COWBOYにブランド名が変更)
今季のSALTWATER COWBOYは1950-70年代のNEW YORK,CALIFORNIA,HAWAII,MEXICO,NEW MEXICOの地をテーマにストーリー性のある様々なアイテムを製作してます。
SEASON STORY
私は南カリフォルニアで育ち、1957年 16歳の時にサーフィンを始めました。
HOLLYWOODの映画『ギジェット』がボク達のストークを奪い去るちょっと前のことだ。
ギジェットによるサーフィンブームが起こる前は、例えば6フィートの波が来るであろう水曜日にマリブへサーフトリップしたとしても、ラインナップは一握りのサーファーしかいなかった。
PCH沿いに停めている車を見れば、沖にいるのが誰なのかすぐに分かった。
ギジェット公開を境に5000人たらずだったサーフィン人口はわずか5年で300万人に膨れ上がりボク達のシークレットは終わりを迎えた。
「旅に出よう」
波の数と乗る人のバランスが完全に崩れてしまったビーチを眺めながらブライアンはつぶやいた。
誰も返事はしなかったが、それが始まりの合図だ。なぜならばボクらは少しビーチに飽きていた。
距離を置くには絶好のタイミングだった。
65年ボクらはアストロジェットに乗り、初めてカリフォルニアの地を離れた。
TRAVEL,TRIP,JOURNEY,EXCURSION,SARFARI,どれにもあてはまらない、到達する為ではない、旅をする為の旅へ〜
新たな出会いとストーク、フィソロフィーを求めて...
SUNNY SPORTS
サニースポーツのコンセプトはアメリカ西海岸のカルチャーをデザインソースとしたリラックスウェア、ベーシックデザインの中に、遊び心をインクルーズしたアメリカンカジュアルブランドです。財団法人かながわ海岸美化財団の法人会員として売上金の一部を海岸美化活動に寄付しています。
